【指数競馬】重賞予想

独自指数で重賞の芝レースを予想します

2023天皇賞・春G1 全馬指数

今週は天皇賞・春を予想する。

京都3200mで行われるG1だ。

 

全馬指数・前提条件

  • 出走馬17頭の指数を算出した。近4走指数1位はタイトルホルダーで87。
  • 優勝想定ラインは85と設定する。G1としては高いレベル。

 

JRA芝近4走最大指数(近4走)

 

能力最上位は圧倒的にタイトルホルダー。昨年同レースと前走が指数87とベストを出しており衰えはない。前走きっちり高指数を出したことからも、有馬記念は先行馬に厳しいレースではあったということで消化可能。今回も能力的に競り合える馬はいないので普通に走れば完勝だろう。雨が降るのも問題ない。

相手はジャスティンパレスを高評価。前走で指数79とベストを更新しており、その前の2戦も展開を考えたら十分評価できる。

あとは、ボルドグフーシュ、ディープボンド、アスクビクターモア、ブレークアップなどが抑え候補。ボルドグフーシュは有馬記念で指数82があるが後方待機で展開利を受けた結果である。現状の能力としては前走の指数を参照したい。ディープボンドは近走低値なので終わった可能性もある。