【指数競馬】重賞予想

独自指数で重賞の芝レースを予想します

2022京都大賞典G2 全馬指数

今週は京都大賞典を予想する。

阪神2400mで行われる別定G2だ。

 

全馬指数・前提条件

  • 出走馬14頭の指数を算出した。近4走指数1位はユニコーンライオンで80。
  • 優勝想定ラインは77と設定する。G2としては平均からやや低いレベル。
  • Aコース3日目/15日。連続開催3日目/26日。
  • 近4走逃げ経験あり7/14頭。近4走中2度以上先行(1角3番手以内)6/14頭。
  • 年末まで続く超ロングラン開催の開幕週。今週は雨が降ることもあり平均以上に時計がかかる馬場と想定。また、逃げ先行馬も多く平均〜ハイペース気味を想定する。2度急坂を登るタフなコースでもあるし、中段程度につけてスタミナ比べのロンスパ戦を押し切れる馬を狙いたい。また、開幕週で内枠は良いだろうから枠は内がいい。

 

JRA芝近4走最大指数

1位 ユニコーンライオン  80

2位 ボッケリーニ     77

2位 アリストテレス    77

4位 マイネルファンロン  76

4位 アイアンバローズ   76

4位 アフリカンゴールド  76

7位 ディアスティマ    75

7位 レッドガラン     75

7位 ディアマンミノル   75

7位 ウインマイティー   75

11位 ヒンドゥタイムズ    73

11位 キングオブドラゴン   73

13位 ヴェラアズール     72

13位 ディバインフォース   72

 

 

ユニコーンライオン80

近4走指数ベストは3走前の宝塚記念で80。

近4走指数は79→80→ダート→60。

4走前の鳴尾記念は指数79と大幅に伸ばし重賞勝利。状態は非常に良かったのはあるが、62.9-57.8と4.1秒後傾の超スローペースを逃げて展開利を受けているので指数ほど評価できない。斤量は56kg。

3走前の宝塚記念では指数80とベスト更新。斤量2kg増の58kgに対応し能力を示した。

2走前は1年ぶりの出走となりダートを使った。

前走の札幌記念は指数60と大敗。極めてスタミナの問われるレースで直線まで余力が残せなかった。

さて今回だが、状態は平凡。先行馬多数かつ雨の影響で前走のようにかなりスタミナが問われる展開になると想定しており、特に前走からの上昇余地はない。指数70以下を想定し消しとする。

 

ボッケリーニ77

近4走指数ベストは2走前の日経賞で77。

近4走指数は73→75→77→75。

4走前の中日新聞杯では指数73と平凡。

3走前のAJCCでは状態良化分もあり指数75と好走した。馬場が悪く伸びない内側を通ったが、ロスのないコース選択でもあった。斤量は56kg。

2走前の日経賞では指数77とベスト更新。斤量は56kg。

前走の目黒記念は内をロスなく捌く好騎乗はあったが指数75と好走。斤量は57.5kg。

さて今回だが、休み明けだがそこそこの出来にはありそう。そこまでスタミナを問われる展開は微妙かつ、斤量57kgも背負うし、指数74程度を想定し抑え評価とする。人気ほど能力は抜けておらず妙味は薄い。

 

アリストテレス77

近4走最大指数は4走前の京都大賞典で77。

近4走指数は77→74→74→64。

生涯ベストは9走前の菊花賞で指数80。世代最強馬コントレイルと併せ馬になったことで、最大限のパフォーマンスを発揮して指数80と跳ね上げた。ただしここがピークでその後は指数を更新できていない。

4走前の京都大賞典では仕上がり十分で指数77と好走した。

3走前のジャパンCでは指数74と平凡。

2走前の有馬記念では指数74と平凡。

前走の目黒記念は指数64と大敗。日経賞を使う予定が外傷で回避しての一戦であり度外視でもいい。

さて今回だが、完調手前。スタミナ比べは歓迎だが状態面で評価を落とし指数70以下を想定し消しとする。前走大敗で既に能力的に下降線の可能性もある。

 

マイネルファンロン76

近4走指数ベストは3走前のAJCCで76。

近4走指数は64→76→70→75。

生涯ベストは、7走前の新潟記念で指数77。ただし状態絶好調かつ外差し優勢レースで馬場が味方したこともあり再現性はない。斤量も55kgと恵まれている。

4走前の中日新聞杯も状態が上向かず指数64と力負け。

3走前のAJCCでは状態良化もあり、後方からの差し優勢レースで展開がハマったこともあり指数76と好走した。展開利の恩恵が大きく再現性がない。斤量は56kg。

2走前の天皇賞・春は斤量58kgもあり、指数70と平凡。

前走の宝塚記念では斤量58kgを背負いながら指数75と力を示した。斤量を考慮したら実質ベストと言っていい。

さて今回だが、状態は変わり身なし。斤量は前走から2kg減の56kg。手塚調教師も休み明けから走る馬じゃないし1回叩いた方が良いと言っており、状態はまだまだ上がありそうだが、それでも能力上位だし足りると判断する。指数76程度を想定し本命とする。

 

アイアンバローズ76

近4走指数ベストは3走前の阪神大賞典で76。

近4走指数は71→76→73→59。

4走前のステイヤーズSは斤量56kgを背負い逃げて指数71と好走した。やや折り合いを欠いていた。

3走前の阪神大賞典では折り合いがばっちりついたことで、指数76とベスト大幅更新。斤量は56kg。

2走前の天皇賞・春では斤量58kgもあったが、指数73とこの馬なりに頑張った。

前走の宝塚記念は指数59と大敗も敗因は不明。春3戦目で余力がなかったか。

さて今回だが、休み明けだが状態はそこそこ。斤量も56kgとなるし、スタミナ比べも歓迎。指数76程度を想定し対抗評価とする。

 

アフリカンゴールド76

近4走指数ベストは3走前の京都記念で76。

近4走指数は70→76→73→57。

4走前の日経新春杯ではフラットな展開で指数70と平凡。

3走前の京都記念では中日新聞杯から斤量2kg増の56kgに対応し指数76とベスト更新。逃げ馬不在でスローペースの前残り戦となり、楽逃げで展開に恵まれており再現性は薄い。

2走前の大阪杯ではフラットな展開で指数73と平凡。斤量は57kg。

前走の宝塚記念は指数57と大敗。ハイペースを先行し直線は余力なしであり度外視で良い。

さて今回だが、完調手前。楽逃げ時の再現性はないし、指数73程度までを想定し消しとする。

 

ディアスティマ75

近4走指数ベストは4走前のグッドラックHCと3走前の松籟Sで75。

近4走指数は75→75→73→74。

4走前の2勝クラスグッドラックHCを75という破格の指数で勝利。

3走前の3勝クラス松籟Sでも指数75維持で圧勝している。指数75はG3レベルであり、条件戦のレベルは遥かに超えている。

2走前の天皇賞・春では斤量58kgに対応し指数73と好走。

前走の札幌日経OPでは指数74と引き続き好走。斤量は56kg。

さて今回だが、靱帯炎からの復帰戦で1年ぶりの出走。スタミナ比べは歓迎だが、休み明け、怪我明けで状態が維持できているかは不明であり、指数73程度までを想定し消しとする。

 

レッドガラン75

近4走指数ベストは2走前の新潟大賞典で75。

近4走指数は72→71→75→71。

生涯ベストは5走前の中山金杯では叩いて状態抜群。レースは絶好位から完璧に競馬し指数77とベストを大幅更新した。ドスローからのロンスパ戦を前目でじっとしており展開的にはやや恵まれたか。再現性は薄い。

4走前の京都記念は指数72と平凡で、フラットな展開ではこの辺りが現状の能力か。

3走前の大阪城Sは斤量57.5kgを背負ったこともあるが、指数71と平凡。

2走前の新潟大賞典では指数75と好走。道中は終始馬場の良い外を通っており、馬場には恵まれていた。

前走の札幌記念では指数71と平凡。

さて今回だが、特に変わり身なし。フラットな展開では指数73程度までを想定し消しとする。

 

ディアマンミノル75

近4走指数ベストは3走前の大阪ハンブルクCと2走前の目黒記念で75。

近4走指数は60→75→75→64。

4走前の京都記念では指数60と大敗。

3走前の大阪ハンブルクCでは最後方から追い込みが決まり指数75とベスト更新。斤量は54kg。

2走前の目黒記念では後方から脚を余しながらも指数75と好走し力を示した。斤量は55kg。

前走の新潟記念では指数64と大敗。

この馬は、基本的には後方から脚を使い切れないことが多いが、ここまでを振り返り、差しが届く展開なら能力上位。

さて今回だが、状態は変わり身はなし。能力を出し切れば好走は可能だが、いつもの通り後方から差し遅れる可能性が高い。今回想定のスタミナ比べよりも大阪ハンブルクCや目黒記念のような瞬発力勝負の方が向いているし、斤量も56kgとベスト時から増えることもあり、指数73程度までを想定し消しとする。

 

ウインマイティー75

近4走指数ベストは前走のマーメイドSで75。

近4走指数は70→58→68→75。

4走前のクイーンSでも指数70と平凡。

3走前の福島民報杯では指数58と大敗。先行馬には厳しい展開であり度外視で良い。

2走前のメトロポリタンSでも指数68と平凡。

前走のマーメイドSでは指数75とベスト更新。ただし開幕週で極めて先行有利なレースを先行して恵まれており指数通り評価はできない。

さて今回だが、状態は良好。ただ恵まれた前走の再現性はなく、指数73程度を想定し消しとする。

 

ヒンドゥタイムズ74

指数ベストは4走前の大阪城Sと前走の小倉記念で73。

近4走指数は73→66→71→73。

生涯ベストは5走前のチャレンジCで指数74。

4走前の大阪城Sも指数73と続けて好走した。

3走前の鳴尾記念では先行有利レースを後方待機でレースに参加できず、指数66の低値だが度外で良い。

2走前の中日新聞杯では休み明けで完調手前。前で決まったレースを後方から差し遅れたこともあり指数71と低値だが度外視でいい。

前走の小倉記念も完調手前ながら指数73と底力は増してそう。斤量は56.5kg。

さて今回だが、状態は平凡。斤量は56kg。最大で指数74程度を想定し抑え評価とする。距離はやや長いし、スタミナ比べも得意ではないが、人気的に妙味はありそう。

 

キングオブドラゴン70

近4走指数ベストは2走前の鳴尾記念で73。

近4走指数は70→70→73→61。

4走前の湾岸Sでは指数70とベスト更新で3勝クラス勝利。OP入りを決めた。

3走前の阪神大賞典では指数70と据え置き。

2走前の鳴尾記念ではスローペースで逃げた利も若干あり指数73とベスト更新。

前走のオールカマーは指数61と大敗で力負け。

さて今回だが、特に変わり身なし。先行馬も多く楽な展開にはならないし、指数70以下を想定し消しとする。

 

ヴェラアズール72

近4走指数ベストは前走のジューンSで72。

近4走指数は66→67→69→72。

初めて芝を走った4走前から順調に上昇傾向。

前走のジューンSでは指数72とベスト更新。3勝クラスを勝利しOP入りを決めた。

さて今回だが、特に変わり身なし。前走並みの指数72程度を想定し消しとする。近走は瞬発力勝負で好走しており、スタミナ比べも試金石。

 

ディバインフォース72

近4走指数ベストは4走前のステイヤーズSで72。

近4走指数は72→66→60→70。

4走前のステイヤーズSでは状態良好で上積みもあり指数72とベスト更新。

3走前の日経賞は前残りの展開を後方から差し遅れてレースに不参加。指数66と落としたが度外視でいい。

2走前の天皇賞・春は斤量58kgも極めてスタミナの問われるレースも厳しく、指数60と落としたが度外視で良い。

前走の札幌日経OPでは指数70と平凡。

さて今回だが、完調手前。指数70以下を想定し消しとする。

 

まとめ

マイネルファンロン 想定指数76

○アイアンバローズ  想定指数76

△ボッケリーニ    想定指数74

△ヒンドゥタイムズ  想定指数74

 

状態が飛び抜けて良さそうなのはウインマイティーぐらいだが、能力的に足りない。他には状態抜群な馬は見当たらない。状態はそこまで問わず、能力上位かつスタミナ比べで好走できそうな馬を選択した。状態は足りないが、前走の宝塚記念が極めて優れたパフォーマンスでそこから斤量2kg減のマイネルファンロンを本命。前走は大敗したが、地力は上位でスタミナ比べも歓迎なアイアンバローズを対抗評価とした。基本的にはこの2頭から馬券を組みたい。

あとは、当日の馬場、馬体重、オッズ等を見て結論を出す。最終予想(印と買い目1500円分)は、Twitter@K16005で公開する。