【指数競馬】重賞予想

独自指数で重賞の芝レースを予想します

2022CBC賞G3 全馬指数

今週はCBC賞を予想する。

小倉1200mで行われるハンデG3だ。

 

全馬指数・前提条件

  • 出走馬17頭の指数を算出した。近4走指数1位はタイセイビジョンで76。
  • 優勝想定ラインは75と設定する。ハンデG3としては平均レベル。
  • Aコース2日目/8日。開催8日目/8日。
  • 近4走逃げ経験あり4/17頭。近4走中2度以上先行(1角3番手以内)6/17頭。
  • 小倉夏競馬の開幕週。当日の馬場を見てから正確に判断するが、昨年度のレースを参考にすると、超高速レコード馬場濃厚か(昨年度は1分6秒)。斤量減の恩恵でスピードに乗ってそのまま押し切る昨年度のようなレースを想定する。
  • 馬場はおそらく内、先行有利だろうが、これも土日のレースを見て確認する。
  • また、相当な高速レースで適性面の寄与が大きいし、ハンデも最軽量で48kgと斤量差はかなり大きい。この高速レースで斤量差が大きいと、軽くてスピードのある馬は圧倒的に有利。指数通り決まるとは言い難いレースで、斤量や展開、適性を重視して馬券を選択したい。軽斤量で前につけれて持ち時計もある馬がベストだ。
  • カオスなのは指数5位から71ポイントと3勝クラスレベルということ。上位が転ければ低レベル大混戦であり、ハンデの恩恵も受けて2勝クラス上がりでも好走しておかしくない。

 

JRA芝近4走最大指数

1位 タイセイビジョン   76

2位 ファストフォース   75

3位 ロードベイリーフ   74

4位 レジェーロ      73

5位 スマートリアン    71

5位 アンコールプリュ   71

5位 メイショウチタン   71

8位 カリボール      69

9位 レインボーフラッグ  68

9位 アネゴハダ      68

9位 スティクス      68

9位 テイエムスパーダ   68

13位 モントライゼ    67

13位 メイショウケイメイ 67

13位 タマモティータイム 67

16位 シホノレジーナ   64

指数なし スナークスター 近走ダート

 

 

タイセイビジョン76

近4走指数ベストは4走前の京阪杯と3走前の阪神Cで76。

近4走指数は76→76→71→71。

4走前の京阪杯では差し優勢レースで展開を味方につけ指数76とベスト更新。

3走前の阪神Cでも差しが決まるレースとなり指数76と引き続き好走した。

2走前の阪急杯では指数71と平凡。

前走の春雷Sでは後方から差し遅れて指数71と平凡。

さて今回だが、完調手前。また高指数時は展開の助けもあり、フラットな展開では高値なし。スピードもあるし能力は上位だが今回も後方から脚を余す可能性は高いし、斤量も57kg背負う。指数70程度を想定し消しとする。

 

ファストフォース75

近4走指数ベストは前走の高松宮記念で75。

近4走指数は74→73→71→75。

生涯ベストは7走前のCBC賞で指数76。ただし斤量52kgと先行有利レースに恵まれた。さらに1分6秒0のレコードレースに適性もあったのだろう。

4走前の京阪杯では上積みもあり指数74と好走した。斤量は56kgを考えたら実質ベストと言って良い。また先行馬には厳しい流れを逃げ粘っており指数以上に評価できる。

3走前の阪神Cでは指数73とやや落とした。斤量57kgを背負い先行馬が崩れる展開でも大崩れしておらずこちらも指数以上に評価できる。また高速馬場だったとは言え、1200mのレコード馬場を好走する馬なので、1400mが良かったとは思えない。

2走前のオーシャンSは指数71と落とした。レースではダッシュがつかず終始手応えが悪かった。追い切りの動きは良かったが、馬体重マイナス18kgで出てきており調整または輸送失敗か。中山競馬場は2戦して15着、9着であり関東圏では走らない可能性もある。(東京競馬場は出走なし)

前走の高松宮記念では立て直しに成功して斤量57kgを背負い指数75と好走した。

さて今回だが、昨年好走している舞台で高速馬場は大歓迎。大外枠は良くないが好スタートから前を取りきってしまえば好走は可能か。ただ完調手前でもあり、指数73程度までを想定し抑え評価とする。

 

ロードベイリーフ74

近4走指数ベストは前走の韋駄天Sで74。

近4走指数は70→63→68→74。

4走前のサンライズSでは指数70。

3走前の北九州短距離Sはやや出遅れてリカバリーするように馬場の悪い内を追走したこともあり直線では余力なし。指数63と落とした。

2走前のオーシャンSでは指数68と平凡。

前走の韋駄天Sでは1000mへの距離短縮で指数74とベスト更新。

さて今回だが、状態面で変わり身はなく、指数73程度を想定し3番手評価とする。前走1000直でスピードの証明はできている。

 

レジェーロ73

近4走指数ベストは4走前のタンザナイトSで73。

近4走指数は73→62→60→ダート。

4走前のタンザナイトSでは指数73とベストタイ。

3走前の淀短距離Sは逃げて先行馬が崩れる展開で残せず指数62と大敗した。

2走前のシルクロードSでは指数60と大敗。

前走はダートを使った。

さて今回だが、状態は良さそうだが、持ち時計がない。高速馬場に対応できない可能性が高い。2走前もシンプルに力負けだし、今回も指数70以下を想定し消しとする。

 

スマートリアン71

近4走指数ベストは3走前の東風Sで71。

近4走指数は70→71→70→70。

生涯ベストは7走前の京成杯AHで指数74。

近4走は指数70程度で極めて安定傾向。

さて今回だが、状態は特に変わり身なし。斤量も54kgとそこそこ背負うし、高速1200mへの対応というところで時計面の実績もない。特に狙う理由はなく指数70程度を想定し消しとする。

 

アンコールプリュ71

近4走指数ベストは3走前の東風Sで71。

近4走指数は69→71→68→67。

生涯ベストは2019年の朱雀Sで指数72。

3年経って直近高値が指数71なので衰えてはいないか。

近4走は指数70前後で極めて安定傾向。

さて今回だが、状態は特に変わり身なし。斤量も53kgと近走並みに背負うし、高速1200mへの対応というところでは時計面の実績もない。特に狙う理由はなく指数70程度を想定し消しとする。

 

メイショウチタン71

近4走指数ベストは2走前の安土城Sで71。

近4走指数は71→62→67→68。

生涯ベストは7走前の阪急杯で指数74。

ただその後指数は伸びず、近4走は指数71以下の低値。

さて今回だが、休み明けで完調手前、かつ高速馬場への対応面で見ても持ち時計がない。指数70¥以下を想定し消しとする。

 

カリボール69

近4走指数ベストは前走の芦屋川Sで指数69。

近4走指数は68→67→62→69。

前走の芦屋川Sで指数69とベスト更新。3勝クラスを勝利しOP入りを決めた。

さて今回だが、特に変わり身はなし。前走から3kg減の54kgとなるのでその分の上昇は可能。スピードへの対応の観点では、1200mは前走が初出走でありまだ適性は未知。好走する余地はあるが、ここが試金石だし、後方からになるだろうから、差し遅れるリスクもありそこまで強く狙う理由がない。最大で指数72程度を想定し消しとする。

 

レインボーフラッグ68

近4走指数ベストは4走前のシルクロードSで68。

近4走指数は68→62→67→59。

生涯ベストは2020年のパラダイスSで指数74だが、近走は下降線に入っており指数68以下の低値続き。

4走前のシルクロードSは指数68と低値。稍前が壁になりはしたが、ほぼほぼ力負け。

その後も低値続き。

さて今回だが、特に変わり身はなく、近走並みの指数70以下を想定し消しとする。高速馬場への対応も難しい。

 

アネゴハダ68

近4走指数ベストは前走の由比ヶ浜特別で68。

近4走指数は58→63→65→68。

近走上昇傾向の3歳馬。

前走の由比ヶ浜特別では2勝クラスにしては高めの指数で勝利。

さて今回だが、状態は良好。斤量も49kgと恵まれた。スピードへの対応という観点では、昨年の小倉2歳Sぐらいが参考にできるレースだが、2歳線にしては早い時計で走っており対応はできそうか。今回、状態、斤量、スピードへの対応というところで条件はある程度揃っている。内枠を活かしてある程度前につけれれば好走可能か。指数74程度に伸ばすと想定し本命とする。

 

スティクス68

近4走指数ベストは4走前の知立Sと前走の春雷Sで68。

近4走指数は68→52→64→68。

前走の春雷Sでは斤量52kgで指数68と平凡。今回は斤量据え置きであり、状態も特に変わり身なし。高速時計への対応実績もあり前に位置取れるのも良いが能力が足りないか。指数70以下を想定し消しとする。

 

テイエムスパーダ68

近4走指数ベストは前走の皆生特別で68。

近4走指数は63→48→60→68。

前走の皆生特別で68とベスト更新。

今回は状態は良好で上昇余地はある。斤量も前走から4kg減の48kgと恵まれた。前走を見る限り位置も取れそうで高速馬場への対応も可能。鞍上が重賞初騎乗なので上手く乗れるかは微妙だが、ルーキーらしく思い切って前に行ってスピードに任せてくれれば勝機はある。指数74程度を想定し対抗評価とする。

 

モントライゼ67

近4走指数ベストは4走前の葵Sと2走前の阪急杯で指数67。

近4走指数は67→65→67→ダート。

近走は指数70以下で低値安定傾向。

今回も状態は平凡で特に変わり身なし。指数70以下を想定し消しとする。

 

メイショウケイメイ67

近4走指数ベストは4走前のタンザナイトSと3走前の北九州短距離Sで67。

近4走指数は67→67→60→63。

生涯ベストは6走前の北九州記念と5走前のオパールSで指数71。

ただ近走は指数を落としており、直近では指数67以下の低値続き。

今回も仕上がりは不十分で好走は難しい。基本的に後方から末脚にかける競馬をするが、脚を余さず使い果たすことはほとんどないし、今回も指数70以下を想定し消しとする。

 

タマモティータイム67

近4走指数ベストは3走前のみちのくSで67。

近4走指数は中止→67→50→ダート。

3走前のみちのくSが直近高値。

今回状態は特に変わり身ないが、斤量50kgの恩恵を受けられるし、高速馬場での好走実績もあるのはいい。小倉競馬場も3勝をあげている舞台で合うだろうし、最大で指数73程度を想定し抑え評価とする。

 

シホノレジーナ64

近4走指数ベストは4走前の長篠Sで64。

近4走指数は64→ダート→障害→ダート。

4走前の長篠S以来の芝レース。斤量48kgの恩恵は大きいが、それでも指数64が基準となると能力的に足りないか。指数70以下を想定し消しとする。

 

スナークスター 指数なし

近走ダートのため指数なし。

芝では2018年に2歳戦で2回だけ使っていたが、それ以降は全てダート。

現状、いきなり芝の重賞で走できる根拠がない。状態も平凡であり狙う理由はないか。指数70以下を想定し消しとする。

 

まとめ

◎アネゴハダ     想定指数74

テイエムスパーダ  想定指数74

▲ロードベイリーフ  想定指数73

△ファストフォース  想定指数73

△タマモティータイム 想定指数73

 

高速馬場への対応実績があるといい。前に位置取れた方がいい。スピードレースになるので軽斤量の恩恵は大きい。などなどを踏まえて状態の良さも考慮に入れ、アネゴハダを本命とした。ほぼ条件を満たすテイエムスパーダも重視したが、さすがに重賞発騎乗で想い通り乗るのは難しいだろうし対抗までとした。ロードベイリーフは前走だけ走れば十分だが、まだフロック視しており、上昇余地のある2頭に次ぐ3番手とした。あとはファストフォース。実績十分だが、状態はイマイチ。タマモティータイムは近走凡走続きだが、適性はありそうで斤量の恩恵を活かしてどこまで立て直せるか。

あとは、当日の馬場、馬体重、オッズ等を見て結論を出す。最終予想(印と買い目1500円分)は、Twitter@K16005で公開する。